【起業する際に使いたいツールBEST5〜その3】

こんにちは!ハワイ起業8年目に突入の宮川久史です。

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お盆休みの方も多いかと思いますが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

「起業する際に使いたいツールBEST5」第3弾は、
これもまただいぶお馴染みになってきたEvernoteです。

日本語版がリリースされた直後から使い続けていますが、
これもまた今や手放せなくなってしまったツールのひとつです。

僕は有料プランを使っていますが、
無料プランでも十分使えます。

実は、8月12日に、「最適なサービスに向けて」というタイトルで、
有料プランのサービス改悪が発表されました。

ちょうどこの投稿を書きかけていた最中のリリースだったので、
果たしてBEST5に残しておいて良いものか?と、
ちょっと考えました。

しかし、毎月のデータのアップロード容量が無制限だったのが、
上限10GBの制限を設けるという変更内容だったので、
これだったらまったく問題ないですね。

余程のことがない限りこの上限に達してしまう人はまずいないでしょう。
ということで、そのままBEST5に残すことにしました。

Evernoteは、複数端末を状況に応じて使い分ける場合に最も威力を発揮します

Evernoteが威力を発揮するのは、
PCとスマートフォン、又はタブレットを横断して使うようなケースです。

例えば、打合せで議事録を作成し、
次の打合せに向かう電車やタクシーの中で
内容を確認したり修正したりするようなケースです。

議事録はPCで作成して、
それをスマホで加工する、というような使い方です。
電車で座れればPCを開いて作業することもできますが、
座れない場合だとそういう訳にはいきません。

でも座れない場合でもスマホであればまったく問題ありません。
PCで作成したデータをPCを鞄にしまう前に
Wifi等のネットワークでEvernoteのサーバーに同期しておけば、
すぐにスマホをサーバーと同期して作業に取り掛かることができます。

ホワイトボードに描いたものはスマホでキャプチャ(撮影)して、
それをPCで閲覧したりすることもできるし、
PCで作成したデータでもスマホで作成したデータでも
(もちろんタブレットでも)、
どちらも「同期」することにより、
あらゆる端末から閲覧したり加工したりすることができます。

テキストも写真もメモ
(Evernoteでは、テキストや写真のひとつひとつのメモを「ノート」と呼んでいる)
として保存できるのです
(音声メモもできますがが僕はほとんど使っていません)。
そして、議事録のメモに対して、
ファイルを添付することができるので、
打合せで使った資料と議事録をセットで保存しておくこともできます。

以前は、無料プランだとPDFファイルしか添付できませんでしたが、
今は無料でも有料プランでも任意のファイルを添付できるようになっています。

テキストと写真だけでも十分に使い勝手が良いので、
まずはこれだけでも使ってみてください。

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細かいこと等お聞きになりたい方は、
こちらからご連絡くださいね!

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