こんにちは!ハワイ起業8年目に突入の宮川久史です。
今回は、【起業する際に使いたいツールBEST5】は一旦お休みさせていただき、
ふるさと納税についてです。
7月31日に、楽天が「楽天ふるさと納税」を開設というリリースを出していました。
ふるさと納税は、自分の生まれ故郷や自分が応援したい自治体に寄付をできる制度です。
ふるさと納税は、「納税」ではなくて「寄付」と考えれば分かりやすいと思います。
実際に、確定申告では寄附金控除の枠を使います。
基本的に、寄付金額のうち、2,000円を超える部分が控除されます。
所得金額に応じて寄付金控除の枠が異なり、
ある限度を超えると自己負担金額は
2,000円を超えることになるのでご注意ください。
寄付金控除額の目安は、
こちらでシミュレーションできます。
「楽天ふるさと納税」は、
楽天市場で買い物をするのと同じようなやり方で
納税ができるようになっています。
つまり、自治体が楽天市場に出店している、と考えれば分かりやすいと思います。
インターフェースも楽天市場とほとんど同じなので、
楽天市場で買い物をするとの同じようにやれば寄付ができて、
そして商品も自宅に配送されてくることになります。
そして、簡単なだけでなくさらに素晴らしいのは、
ポイントも貯まってしまう、ということです。
通常の楽天市場と同じで下記画面にあるように、
寄付金額の1%の楽天スーパーポイントが貯まるのです。
先程私が楽天市場からふるさと納税した時の画面です。
まだまだ提携している自治体が少ないですが、
とても便利なので今後どんどん提携する自治体も増えていくでしょう。
ざっくりと試算すると、
合計100,000円分のふるさと納税をすると、
2,000円を超える金額(100,000円ー2,000円=98,000円)が控除され、
さらに1%の楽天スーパーポイント(1,000ポイント)をゲット。
実質1,000円の負担でいろんな特産品をゲットできることになります。
これはもうやらない理由はないでしょう。
まだ楽天市場に出店している自治体が少ないですが、
ポイントがゲットできなかったとしてもふるさと納税はお得なので
是非やってみてくださいね!
詳しく知りたい方はこちらまで!