なかなか興味深いリリースが出ましたね!
VisaとLINE Payが提携、専用バーチャルカード発行–今後はLINE Payのクレカ対応も
僕は、決済手段を選ぶ時には、下記①〜⑤の順番でどれで払うか決めています。
基本的に現金での支払いは最後の手段です。
①ANAマイルが貯まる
②スマホ(QR、FeliCa等)で払える
③シンプルに使える(できれば自動化)
④ポストペイ(後払い)である
⑤マイル(ポイント)の付与率が高い
①ANAマイルが貯まる
たまたまよく行く出張先にJAL便がなかったというだけですが、
今はANAマイルしか貯めていません
昔は簡単かつお得な条件でいつでも取れた特典航空券が、
今や条件も悪くかつ予約が取りにくくなってしまいました。
座席数が増えないのに上級会員が増え続けるから
競争率が高くなるのは当たり前ですよね。
でも、なんだかんだ言っても、
欧米のような長距離フライトのビジネスクラスの快適さは
捨てがたいものがあるので、
SFC(上級会員)をやめない限り
やはりANA(スターアライアンス)派です。
②スマホ(QR、FeliCa等)で払える
QR決済が普及してきて、
去年くらいからこれが優先順位上位に急上昇です。
スマホ決済が普及してきたおかげで、
現金もクレジットカードも持たずに外出できるようになりました。
QR普及前はANAカードに紐付けたiDを多用していました。
ちなみに、PayPay、Origami、楽天ペイも
すべてANAカードとの紐付けです。
③シンプルに使える(できれば自動化)
できるだけシンプルにしないと長続きしないので、
基本的にANAカードで自動引落しできるものはそうしています。
公共料金、携帯電話、プロバイダー料金、その他サブスク系とか。
楽天やBooking.comを使う時にANAマイレージモール経由で買う、
くらいはそう面倒でもないので毎回やっています。
④ポストペイ(後払い)である
支払いが後になるメリットもありますが、
基本的にデビットカードやプリペイドカードは
ポイント(マイル)が貯まらないので使いません。
⑤マイル(ポイント)の付与率が高い
以前は優先順位上位にありましたが、
これに固執しすぎると疲れるのでやめました。笑。
でも、基本を継続していれば大体マイルは獲得できるので、
今はそれで良しとして80点主義でやっています。
今回のVisaとLINE Payの提携で、
ちょっと私の支払い方法にも変化が出てきそうです。
LINE PayはANAカードとの連携ができないので使っていませんでしたが、
このリリースに記載してあるように、
本当に既存のビザカード(ANA VISA)が連携できるようになれば、
利用機会は増えそうです。
海外では、今までは「②スマホ(QR、FeliCa等)で払える」
というのがありませんでした。
スマホに収まるバーチャルカードだと、
海外に行った時にスマホだけ持ってお出かけできるようになるので、
これは圧倒的に便利になりそうですね!
ちなみに、楽天ペイもSuicaの発行とチャージができるようになりますね。
楽天ペイ、アプリで「Suica」の発行・チャージに対応 楽天ポイントも付与 来春から
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1906/05/news101.html
Suicaはビューカードでないと余計にお金取られたり
できないことがあったりで不便でした。
チャージでクレジットカードポイント(ANAマイル)が
貯まるかどうかは分かりませんが、
少なくともチャージ金額に応じて楽天スーパーポイントは貯まるので、
ANAマイラーにとってはこれも朗報ですね!